目次
池袋のパーソナルジム
Dr.トレーニング池袋店の岩谷涼平です!
※自宅からの投稿です!
(いい感じに脂がのっていますねw)
第15弾
ケトジェニックダイエットについてです!
今回はブログの書き方を変えていきましたので以前のモノと見比べて見てください!w
ケトジェニックダイエットのやり方、効果、摂取した方が良い食材、注意点など解説していきます!
・たんぱく質と脂質を摂取し糖質の量を限りなくゼロにするダイエット方法。
・一般的に人間は糖質をエネルギーとして体を動かしている。
・糖質を減らし脂質メインで取り入れる事でケトン体をエネルギーとして活動することができるようになります。(この状態をケトーシスという)
・ケトジェニックを初めて1~2週間で体重が2~3キロ落ちます。
⬆︎の理由として、炭水化物を摂らない事で体内のグリコーゲンの量が落ちる為。
(グリコーゲンが体内に留まっている為にはグリコーゲン1gに対して水3gが必要となる。)
・ケトジェニックを初めて1~2週間で2~3キロ落ちるのは体脂肪が落ちいているのではなく、体内に留まっていたグリコーゲンと水が排出されるためです。
(数字的(体重)には落ちているがグリコーゲンがない為少し浮腫んで見える事もある)
・糖質の量を限りなく0にする。
・もし摂ったとしても1日に20g程度に抑える。そうする事で糖質をエネルギーにするのではなく脂肪をエネルギーにするケトーシス状態になる。
・調味料にも糖質が含まれているものが多いのでしっかりと確認する。
・糖質を摂取しない代わりにタンパク質をしっかりと摂取する。タンパク質の摂取ができていないと筋肉が落ちる原因になる。
(具体的なタンパク質の量⇨体重の2倍~2.5倍)
・脂質を全く摂らない。
・脂質の量が少なすぎる⇨この場合、炭水化物も脂質も摂らない状態なので非常に危険な状態になってしまうので気をつける。
・体重の2~3倍とるようにする。
脂質を摂取する場合は、魚、ココナッツオイル、オリーブオイル、MCTオイル、アボカドなど良質な脂質を摂るように心がける。
・MCTオイル、ココナッツオイルは中鎖脂肪酸といって、糖質の代わりにエネルギー源になりやすく早くケトーシス状態になりやいため積極的に取り入れると良いです。
⬆︎の二つのオイルはインカ温度が低い為コーヒーや紅茶に混ぜて飲むと良い、料理に入れたい場合は出来上がった料理にかける。
ケトジェニック中は炭水化物を摂らないめ食物繊維が不足してしまうので積極的に摂取するよにする。
食物繊維⇨イヌリンや難消化性デキストリン、もやし、きのこ、大豆、アボカドなど、
基本的に葉物類は糖質が少ないのでとっても大丈夫だが、イモ類・根菜類(ごぼう、人参など)は糖質が多く含まれているので摂らないようにする。
アルコールを飲む場合は・ハイボール、焼酎などの蒸留酒を飲むようにする
・みりん・料理酒・醤油・ケチャップ・味噌など摂らない様にする
*ケトジェニックダイエット中は体内にグリコーゲンがない為(体に水分を溜めておけない状態)、普段より水分を多く摂取する様に心がける。
・ケトジェニック中に一度でも糖質を摂取してしまうとケトーシス状態が終わってしまうので注意する。
ケトジェニックダイエットを紹介していきました!
これもダイエットの方法の一つなので参考程度に覚えていると良いかと思います!
今後も色々なダイエット方法紹介していきますので楽しみにしていてください!
では本日は以上です!
Dr.トレーニング 岩谷涼平
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