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こんにちは!(^^)✨
パーソナルジムDr.トレーニング池袋店/目白店
店長をやっております、東田雄輔です!
世界一に向けて非常に夜が楽しみです!
それではトレーナーとして野球選手の動きについての解説です!
野球は投げる、走る、打つ、捕る、跳ぶ、叫ぶw
等々、様々な動きがあるスポーツです!
叫ぶは学生時代に多くやってましたので。。
実は小学校、中学校の時に野球をやってました。
その動作の中で非常に多く使われているのが「回旋」
つまり、捻るという動作です!
投げる時も、打つ時も、走る時も絶えず身体は捻る動作を繰り返します!
それでは捻るという動作はどこで行われているか???
ココポイントです!
腰 ?
肩 ?
下半身?
いいえ。
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胸椎とは脊柱(背骨のライン)にある骨、関節の事で
胸椎は1~12まであります。
その胸椎は関節でいうと「可動性」という役割があり、
動きがしっかり出て、動くべき関節です!
特に胸椎は脊柱を回旋する動作に適している構造です!
ということで野球をするには胸椎が動くべし!
っていうのを覚えてもらえたらと思います!笑
ちなみに僕も、その他の皆さんも学生時代に「腰を捻れ!!!」
と言われた経験が一度はあると思いますが、腰はほぼ捻ることは出来ません。
腰、(腰椎)は回旋に関して5度しか捻る事が出来ないからです。
なので腰を捻れ、と言われた時には
「腰はあまり捻れないので胸椎を捻りましょう」という言葉に頭の中で改善していきましょう!笑
横向きに寝転がり、上側の脚をSP(ストレッチポール)の上に置きます。
両手を合わせた状態から息を吐きながら身体の後ろに向かって腕を肩から開いていきます。
※この際に腕が地面に着く辺りまでいければ可動域はOK!
開けるところまで開いたらゆっくり戻しましょう。
※腕だけでなく目線も手の方へ動かすと胸椎だけでなく、頚椎も回旋が加わるので可動域が出やすくなります!
ぜひお試しを(^^)✨
日本の野球が世界一になりますように!!!!!!
Dr.トレーニング 池袋/目白店店長
東田雄輔
NSCA-CPT
(NSCA認定パーソナルトレーナー)
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NASM-PES
(全米スポーツ医学協会認定パフォーマンス向上スペシャリスト)
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JATI-ATI
(JATI認定トレーニング指導者)
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IASTM
(Instrument Assisted Soft Tissue Mobilization)
■Dr.トレーニング池袋店
池袋の地でパーソナルトレーニングによる
「一瞬ではなく一生モノの身体作り」
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