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池袋のパーソナルジム
Dr.トレーニング池袋店の岩谷涼平です!
(チートデイの写真ですwこの後にピザ、和菓子、洋菓子、焼き鳥、ハンバーガー食べましたw)
では早速行ってみましょう!
1オーバーワーク
2可動域が狭い、フォームが悪い
3食事管理が不十分
この順番で進めていきます!
オーバーワークとはトレーニングのやり過ぎて筋肉が成長しないということです。
現状ユーチューブ、インスタグラムなどでトレーニング動画が多く出ている中で種目数を多くしたくなる人が増えています。
ですが筋肉には部位ごとに(筋肥大)最適な週のトータルセットがあります。
それ以外にも動作の上達には反復が必要ですので種目を多くすることで上達が遅れてしまい全てが中途半端な感じになってしまい時間もすごくかかります。
ですので、むやみに種目を増やして何時間もやるよりもそのエネルギーを基本的な種目に集中的に使うことが大切です。
ここで大切なのがやればやるほど筋肉がつくわけではないです。
筋肉がつく流れとしては、
筋トレ→食事、休養までやって筋肉がつきます。
結論→短時間で高重量(扱える重量の中で)、少ない種目数で行うことが大切です。(中級者まで)
僕も経験があるのですが、筋トレ始めたばかりの時は多種目で何セットもやっていました笑
とにかく追い込んで息ゼイゼイ言わして追い込んだぞーーーー!!!と一年やっていましたが全く体変わりませんでした笑
使用重量を重くしたいがために可動域が減ってしまい気持ち的には満足しているのですが、むしろトレーニングの強度は落ちてしまいます。
これは高重量大好きな男性にありがちです。(僕はその一人でした笑)
可動域を広くして関節に痛みが出る方がいますがこれは可動域を広くして関節が痛くなっているのではなく、フォームが悪い事が多いです。
骨格的に可動域が取れない場合やヘルニアなどをもっている方は別ですがそれ以外の方は可動域をしっかりとってトレーニングを行うことが大切です。
連続になりますが僕も経験があります。笑
2の始めにも話しましたが僕は元々が大好きでした。
その為可動域のことなど一つも考えづガンガン高重量で可動域とらずに一年くらいやっていましたが体は変わりませんでした、、、
これは今回書いていこうかと思ったのですが長くなりそうですの次回のブログに載せていきますので続きが気になった方は次回もご覧になってみてください!
今回はオーバーワークと可動域について書いていきました!
僕は全て完璧なまでに当てはまっていた人間です笑
とにかく筋トレやりまくっていれば筋肉はつくと思っていましたがしっかりとした知識がないとこんなにも筋肉はつかないのかと思い知りました、、、(適当にやっても筋肉がついてしまう超人はいます笑)
ダイエットももちろんですが筋肉をつけるのもトレーナーと二人三脚で行なっていくことが非常に大切です。
では本日は以上です!
Dr.トレーニング 岩谷涼平
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